ここの話し(あるいは乳の詫び状騒動記)

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「実はここを開設してから一年が経ちました。トップページの参照数はやく1800。」などと書いたのが昨年7月。クリスマス直前で約3000でした。今日1999年1月13日現在の参照数は約4900にもなります。何故?と調べてみたら、なんと何を間違えたかかの有名な中村正三郎さん(「星降る夜のパソコン情話」等の著者)のホットコーナーにある乳の詫び状(現在はNo.18)にリンクが張られていました。(ちなみに書いておきますが、旧Apollo社はMS及びMSKKに買われたのではありません。)その内容はご自分で見ていただくとして、すごいっすね有名なサイトというのは。最初にそのリンクから訪れた方が12月23日午前10時3分。その後の24時間だけで900近いアクセスがありました。そう、たった24時間でそれ以前の6カ月分のアクセスがあったのです。更に言えば化石館開闢以来乳の詫び状にリンクが張られるまでの日本のドメインからのトップページアクセス総数(約500)をあっと言う間に越してしまいました。それはもう興奮ものというか、Apache on DomainOSの耐久テストというか、いや〜、驚きました。なにせ国内で化石館をご存じの方はよほどの趣味人か、現在旧Apollo社に関する全ての権利を所有している会社の方か、その筋(VAR,SI)の方しかいないはずなので、小生にとっては年末の一大イベントになってしまいました。化石館へのリンクが海外のサイトには約20程確認されているのですが、国内のサイトからは乳の詫び状が最初なのでそれも興奮の一因です。

さて、乳の詫び状からいらした方、なにか有益な情報があったでしょうか。Apolloというか、DOMAINというか、Aegisというか、過去を知っている人は「涙なくしては読めないページ」かもしれないのですが、全然知らない人向けの情報は全くと言っていいほど無いので、う〜む、入門コーナーでも作るかなぁ。

重要なお礼をこの場を借りて。中村さん、化石館発掘有り難うございます。

それでは。

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19990113