sendmail

由緒正しいsendmailです。最新はsendmail-8.9.0です。オリジナルのソースパッケージはhttp://www.sendmail.org/で入手してください。

コンパイルにはm4が必要ですが、DomainOS標準のより新しいバージョンでなければなりません。また、ダウンロード可能なファイルはgzipで圧縮してあります。GNUのm4、gzipがDomainOSでも使えますのでお持ちでない方は当方のアーカイブをご利用下さい。

sendmail-8.9.0:

• Apollo/DOMAIN用パッチキット
  • READMEを読む。（英語版のみ）
  • パッチキットを持っていく。(10963 bytes)
• Apollo/DOMAIN用バイナリーキット
  • READMEを読む。（英語版のみ）
  • バイナリーキットを持っていく。(1528589 bytes)

sendmail-8.8.8:

• Apollo/DOMAIN用パッチキット
  • READMEを読む。（英語版のみ）
  • パッチキットを持っていく。(1516 bytes)
• Apollo/DOMAIN用バイナリーキット
  • READMEを読む。（英語版のみ）
  • バイナリーキットを持っていく。(1520280 bytes)

sendmail-8.8.7:

• 面倒なので、バイナリーとパッチを一つのキットにしました。
  • READMEを読む。（これがまた、いい加減な英語なのだな。）
  • sendmail-8.8.7のバイナリー/パッチキットを持っていく (466993 bytes)

注意点：READMEにも書きましたが、BSD4.3環境においてlocal delivery時に/bin/mailがerrno=4でこけます。これは、SR10.3.5、SR10.4.1両方のOSで発生します。原因はよく分からないのですが、なぜかSR10.3の/bin/mailだと問題ありません。SR10.3.5をお使いの方はSR10.3のAAから/bin/mailをコピーしてお使い下さい。また、SR10.4.1をお使いで、近所にSR10.3のAAがある方も同様です。不幸にして、SR10.4.1をお使いで、近所にSR10.3のAAが無い方は、う〜ん、どうしてもこのsendmailを使いたいのなら、あ〜、メイルを頂ければ、うにゃうにゃして差し上げない事もないかも（なんのこっちゃ）。もっとも、sendmail-8.8.7のオリジナルパッケージにmail.localという物も用意されていますので、それで頑張るという手もあります（小生は未だ試していません。）

19980619